生駒市議会 2022-12-09 令和4年第7回定例会 都市建設委員会 本文 開催日:2022年12月09日
その地権者被害を救済していこうと思うんですが、里山資本主義、つまり里山の保全活用で収益を上げる事業手法で地権者被害を救済するというやり方、道もあります。このような里山保全と地権者被害救済を両立させる事業の採用、導入を検討、実現していただくよう要望しながら、第2工区開発には断固反対いたします。
その地権者被害を救済していこうと思うんですが、里山資本主義、つまり里山の保全活用で収益を上げる事業手法で地権者被害を救済するというやり方、道もあります。このような里山保全と地権者被害救済を両立させる事業の採用、導入を検討、実現していただくよう要望しながら、第2工区開発には断固反対いたします。
単独のコモンに関するもので言えば、県域水道一体化問題、市立病院の医療体制の充実、壱分北地区開発における道路問題、奈良高山里山開発問題、幼稚園、小学校統廃合問題、エネルギーの地産地消と再エネ拡大を目指す市民電力の育成、奈良交通バス路線の廃止問題、空き家の利活用、公共空間の保全活用等があります。
しかし、里山の保全・活用については零点です。 水については、水道の広域化についてまだ回答が出されていませんが、市は昨年1月に、県、他の26市町村、奈良広域水質検査センターとの間で水道事業等の統合に関する覚書を締結し、統合に向けた協議に入ってしまっているので、厳重注意の意味を込めて、及第点たる40点に少し及ばない38点とします。 医療については85点です。
一方では、この大池は西ノ京風致地区に含まれ、奈良市眺望景観保全活用計画の奈良らしい眺望景観の一つにもなっている場所であります。 本市には様々な観光資源がある中、西ノ京エリアにある薬師寺東塔は国宝、そして世界遺産として薬師寺とともに唐招提寺も登録されています。
この9月4日にも、JR畝傍駅舎の保全と活用を考える会の第3回の会合が行われて、実際にこの保全・活用を考える会をしっかりと形どったものとして運営させて、地域住民の方々にJR畝傍駅の可能性をさらに伸ばしていくと、そのような働きかけを行っていきたいというふうな趣旨が新聞報道でもなされたところです。
3つのまちづくりの目標を実現するための取組として、京奈和自動車道を生かした産業施設の立地誘導の検討、自然環境や歴史文化遺産の保全・活用、このような豊かな自然環境と住環境の調和による良好な居住環境の整備等を位置づけております。
その事業というのは開発事業であって、里山保全活用事業ではなく、要するに里山を壊し、つまり山を削り、その土で谷を埋めて更地を造り、そこに複数の大規模自動車専用道路を造り、それに沿ってたくさんの工作物を造ることです。これは、自然破壊と都市過密化が引き起こすコロナパンデミックを促進する愚策と言わなければなりません。
緑と水環境の保全、創出につきましては、緑豊かな住宅都市であり続けるため、自然的資源を保全・活用し、次世代に引き継ぐとともに、新たな緑化により緑を創出し、市民と行政の協働により、花と緑と自然のまちづくりを進めてまいります。
59 ◯有山将人都市計画課長 65ページの方で濃い緑色があると思いますけれども、これは保全活用エリアという位置付けもしております。
緑・水環境の保全と創出につきましては、緑豊かな住宅都市であり続けるため、自然的資源を保全・活用し、次世代に引き継ぐとともに、新たな緑化により緑を創出し、市民と行政との協働により、花と緑と自然のまちづくりを一層進めてまいります。
眺望景観保全計画で示されている西ノ京の大池から薬師寺三重塔、東大寺の大仏殿への眺望、羅城門橋からの朱雀門、大極殿への眺望という2つの眺望景観の区域に入るかについてでございますが、新クリーンセンター建設候補地に挙げられております七条地区でございますと、平成24年4月に策定された奈良市眺望景観保全活用計画による大池、勝間田池、池のほとりからも薬師寺三重塔、東大寺大仏殿への眺望、羅城門橋からの朱雀門、大極殿
緑と水環境の保全、創出につきましては、緑豊かな住宅都市であり続けるため、自然的資源を保全、活用し、次世代に引き継ぐとともに、新たな緑化により緑を創出し、市民と行政の協働により花と緑と自然のまちづくりを進めてまいります。
郡山城跡につきましては、さきに改定いたしました「郡山城跡公園基本計画」に基づき、歴史ある遺構として、また、まちの歴史の学びの場として、その保全活用に取り組んでまいります。
次に、平成29年5月に生産緑地法の一部改正に伴い、都市農地の位置づけが農地の保全、活用を図るため、宅地化すべきものから都市にあるべきものへと大きく転換されました。現在の制度が令和4年12月に終了し、その後は土地所有者の意向により、10年単位で特定生産緑地が設定されることになります。
その根拠の一つとして、奈良市眺望景観保全活用計画にもあるように、平城宮跡からの東大寺大仏殿や興福寺五重塔への眺望、また西ノ京大池から薬師寺の塔越しに見る大和青垣の眺望などの基準があり、奈良らしい古都の景観を今後も保全していくことは、本市のみならず世界から訪れる来客に対してすばらしい景観を示す意味でも重要な施策であると考えます。
緑・水環境の保全と創出につきましては、緑豊かな住宅都市であり続けるため、自然的資源を保全、活用し、次世代に引き継ぐとともに、新たな緑化により緑を創出し、市民と行政の協働により花と緑と自然のまちづくりを進めます。
広陵町には、奈良公園に次ぐ県内2番目の広域公園である馬見丘陵公園に隣接しており、豊かな自然環境を保全・活用するために、奈良県がチューリップフェアや菖蒲まつり、ひまわりウィークなどイベントを開催しております。近畿圏より来場者もふえてきており、馬見丘陵公園への来場者を昼食や物産の販売を広陵町側へ引き込むレストランや道の駅などの計画を提案したいと思いますが、どのようにお考えでしょうか。
特に、地域の文化や産業の振興につながる観光業につきましては、地域経済の持続的成長と資源の保全、活用に貢献することから、観光による恩恵の活用は目標達成に重要であると言われております。 また、エコツーリズムにつきましては、自然環境や歴史文化など、地域固有の魅力を観光客に伝えることで、そのすばらしさを認識してもらうとともに、保全活動や地域活性化につなげていくことも含まれております。
9款、教育費につきましては、桜井市纒向遺跡保存管理・整備活用計画策定委員会において、遺跡の保存管理は、纒向遺跡古墳群全域を対象とすると述べているが、史跡纒向遺跡・史跡纒向古墳群保全活用計画書にある長期・短期の計画の中でどう整備する考えか。 史跡整備事業における太田地区は、纒向遺跡活用センターエリアとして重要な地区であり、史跡公園として整備が必要と考えるがどうか。
また、ハード面である広陵町の都市計画におきましては、市街化区域では、市街化を促進すべく、それぞれの用途地域に応じた土地利用の促進を目指し、また、市街化調整区域では、農業の振興と豊かな田園空間の保全に向け、農地を保全・活用していく中、町内各地域に点在する都市計画法第34条第11号の規定による指定区域の規制緩和による住宅の開発が進んでおります。